サインと看板

行きつけのカフェがあります。

メイン通りから1本筋を入ったところにあるそのカフェは、その前まで行かないとカフェがあることがわかりません。

通常ならメインストリートから見えるように看板を設置しますが、

そこはお店の前にスタンドサインを開店の間だけ出しています。

スタンドサインを出していないと常連以外はお客様はカフェの存在を知ることができません。


もう一軒、知り合いのバーがあります。

そこは建物に設置した看板を出していますが

このカフェにならって路面に置くタイプのスタンドサインを開店中に出しました。

するとお客の入りが変わったとのこと。

スタンドサインはアイアン製でお店の雰囲気をぶれずに映しています。


歩く人の目線、目線が行く高さにあるサイン、看板のサイズ、色、形状など

商売によって適正解は変わりますが、店主のイメージやビジネスを伝える看板は

主人の代わりにモノ申します。


司法書士も様々で事務所の看板も様々です。

最近素敵なスタンド型の看板をしつらえた事務所の写真を見たので

先のカフェとバーのサインを思い出したところです。


開業資金に看板などのコストを入れているかと思いますが

改めて自分の事務所のサイン、看板、プレート考えてみませんか?

開業資金、運転資金の話もまとめてあります。

司法書士事務所を開業するときの運転資金や資金の調達方法を解説!


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